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2020年2月24日
■第27回史跡探訪が開催されました
第27回目の佐世保史談会主催史跡探訪が、去る2月24日（月）天皇誕生日の振替休日に行われました。折からの新型コロナウイルスの感染拡大で不安が広がる中、交通も不便な俵ヶ浦に50名を超える参加で、主催者としても予想外の大人数に戸惑ったほどでした。
天気も素晴らしく、安東寺付近の石塔や俵ヶ浦城跡から半島の山中に現存する3カ所の砲台跡と高後崎番所跡などを歩いて見学しました。
きつい山道を登り終わった所にある丸出山堡塁砲台の観測所跡からの眺めは最高でした。
丸出山堡塁砲台の観測所跡にて
2020年2月22日
■歴史講話・定例研究発表会が開催されました
日時：2/22(土)
会場：佐世保市立図書館 3階視聴覚室
資料代：200円

■歴史講話13:00〜13:45
講座名：「原子爆弾の開発から投下まで」 -なぜ長崎に投下されたのか-
講師：古川 恵美(ふるかわ えみ) 会員
■定例研究発表会14:00〜16:00
主題：「信長に仕えた森一族の末裔を訪ねて」 -江迎鬼突にやってきた森 休可の足跡を辿る-
発表者：垣田 鉄郎（かきた てつろう）会員
佐世保史談会
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